ponta

日常

毎朝美味しいコーヒーを淹れるために〜HARIOのポットを買ってみました〜

毎朝お店で挽いてもらった豆をドリッパーからポットに注いでコーヒーを飲むのですが、長く使っていたポットが欠けてしまったので買い替えました。某雑貨店でHARIOのを見つけて気に入ってしまい即買い。3,800円くらいでした。
生き方

六十歳を過ぎて「三つ子の魂百まで」とつくづく思う件

先日62歳になったのだがいまだに人間関係が不器用だと感じるし、その原因は私の幼少期から思春期の頃までの親(特に母親)の私に対する接し方が大きく影響していると感じている。世の中、親が子の人生に与える影響がこんなにも大きくていいのだろうか、とつくづく思う今日この頃。
日常

定年を迎えてみて会社人生に出身大学のブランド名はあまり関係なかったと思う件

子供の受験に熱心な親御さん達は、盲目的に子供に無理に勉強を強いることで子供の人生の大切な時間や生きるためのエネルギーを奪うことになっていないか考えてみた方がよいと私は切に思います。
会社

会社を辞めて一番何から解放されたのか

会社を退職して約1ヶ月。日々「あー今日も気分が軽いなー」と感じる時、自分は一体何から解放されてこんなにも身軽になったのだろうと思う。性格自体が明るくなった気がするし、鏡を見ても爽やかな表情をしている気がする。
音楽

アマチュアバンド内の人間関係について思うこと

バンドに参加して約半年、あと2週間後に迫ったライブ直前のリハーサル中ちょっとしたメンバー間のトラブルが発生しかけました。
日常

暇な時、微妙に罪悪感を感じてしまう

時間があったら仕事か有益な余暇か休養に費やさねばならない、という心の習慣が長い時間染み付いているのだろう。だから、趣味であっても何かしらお金を稼ぐことにつながることやスキルが上がるようなことをして過ごすと意味のある時間を過ごしたような気がする。
日常

サラリーマン時代に円形脱毛症になって凹んだこと

10年ほど前、会社での様々なストレスが原因で円形脱毛症になった。すっかり気持ちの凹んでいた自分を救ってくれたのは塗薬の処理薬局で穏やかそうな中年女性である薬剤師さんが「必ず治るからね」と強い瞳と口調で言ってくださったことである。本当に気持ちが救われたのだった。
読書

水木しげるのラバウル戦記を読んで過酷な日々を生き延びるための勇気をもらう

作者が悲惨な状況下で戦争の勝ち負けなどより自身がなんとしても生き延びようとする様子を読んで、過酷な会社生活の中会社の利益など二の次に私自身が生き延びるための勇気をもらっていた
読書

50歳過ぎのオヤジが山本文緒を読んで救われる

50歳を過ぎても妻をはじめ女性の心理は全くもってわからない。いや少しはわかったつもりになっていたのだが山本文緒を読んでやはりわかっていなかったと知った。
読書

村上龍には人生を変えられてしまった

人は楽しんで生きなければいけない。いや楽しんで生きる義務があるのだということを村上龍から教わった。受験戦争に巻き込まれ、それが終わると競争社会に巻き込まれ、人間関係に振り回されている日常が村上龍の小説にエッセイに出会って少しづつ変わった。