自分もそうだと思うが、人って「安心」を求め「不安を避けること」に必死になって日々エネルギーを費やしている気がする。
ネットや書籍のタイトルで
・頭のいい人の特徴
・頭のいい子に育てるためには
など自分が頭がいいかを確認したり、自分の子供を頭がいい人間に育てたいのは、自分が頭が良いことを確認して安心したり、子供の人生の先行きについて安心したいからじゃないかと思うし、
・楽にお金を稼ぐ方法
・大富豪の人生の法則
は、お金を稼ぐノウハウがわかれば、大金を手に入れれば、先行きひとまず安心だからだし、
・会社や組織に所属する
というのもお金を稼ぐ以外に、世の中での立場やアイデンティティを確保すれば、何かあった時に組織が守ってくれそうで安心だからというのがあると思う。
だが、所詮どんな人間も不安から逃れることはできないんじゃないの?
そもそも人は不安になることで危険を避けているのだっていう説もあるし。
安心しようとするのを諦めた方がいいんじゃないの?不安になるのは仕方がないと諦めた方がその分楽に生きられるのでは?と思います。
私は今アマチュアバンド以外なんの組織にも集団にも所属せず、働きもせずに日々ぷらぷらして過ごしていて、それでも日中の様々な出来事が原因で人生の先行きが多少不安になったりする。
けれど、昼寝したり散歩してるうちに気が紛れたり、なんとなく楽しい気分になれたりもする恵まれた日々を送っているのでこんな悠長なことをいっていられる。
政治家がよく「安心して暮らせる世の中」なんて言ってるけれど、そういうのを聞く度に「そりゃ無理なんじゃないの?といつも思ってしまう。
人生いつ何時何があるかわからないのは当たり前だとして、いつの時代も世の中不安定な出来事だらけだったのだし、これから先もそうだろうし。
話が大きくなるけれど、そもそも人類の歴史上「よい時代」なんてあったのか個人的には疑問である。
どんな時代にも、個人単位で見たら様々な要因で地獄を見る人はいたのだろうし。
日々の安心を得るために疲れてしまう
日常
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