エアコンの節電は温度より風量の調整が効果的だそうです

日常

エアコンの節電には設定温度の調整よりも風量調整の方が効果的な理由をTVで紹介していました。

私は休職中なので一日中家にいてエアコンをつけっ放しにしているため電気代が気になります。そこで調べたらエアコンで節電する場合は設定温度を大きく下げるよりも風量を調整した方が効果が高いそうです。

設定温度より風量を調整した方が効果が高い理由
 ①同じ室温でも風当たりの有無で「体感温度が下がる」ため。
 ②エアコンの電力消費は「設定温度まで部屋の温度を下げるための圧縮機の運転」の方が「体感温度を下げるためのファンの運転」よりも電力の消費量が大きいため。
 ③風量を強くすることで冷たい空気が部屋全体に素早く効率的に循環するためエアコンが「部屋がまだ冷えてない」と無駄な運転をせずにすむから。
だそうです。

その他、
 ①室外機に水をかけてエアコンが取り込む外気を直接冷そうとするのは、機械にダメージとなるのでやめた方がよい。
 ②風量を「強」にした上でエアコンと扇風機との併用も効果的。
とのことです。

うちに扇風機ないしな、小さいのでも買おうかな。

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