メガネ選びで失敗しないために(メガネのサイズの話)

日常

メガネを購入する際にメガネのフレームのサイズが合わずに買った後で後悔しないための記事です。

私が過去にメガネを購入してかけ始めた後になってフレームのサイズが合わないことに気付いてひどく後悔したので、その後購入時に気をつけている事を書きます。(自分に似合うメガネのデザイン、レンズの機能などの記事ではありません)

メガネのフレームの内側には「49◻︎23ー147」のような記載がありますが(ない場合もあり)、これは以下の通りそのメガネのサイズを示しています。

49◻︎23ー147
 ;レンズの1枚の横幅  ;ブリッジ(レンズとレンズの間の橋渡しの部分)の幅
上記からレンズ2枚とブリッジを合わせた横幅は
49 × 2 + 23 =121(㎜)
となり、おおよそのフレーム幅となってご自分の顔の横幅と合うか合わないかの目安となります。

筆者はメガネを探していてようやく気に入ったデザインが見つかり大喜びで購入したものの、かけ始めた後になって視界にフレームの淵の一部が入ってきて気になって仕方がなく、泣く泣く別のメガネを買い直した経験があります。以降メガネを選ぶ際は、カタログや店頭でまず最初に上記のフレームのサイズが自分に合うものか(筆者の場合は120㎜以上が目安)を確認するようにしています。

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