会社を辞めようか迷った時の決め手は何ですか

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ブログのタイトル文の通り現在体調を崩し休職中で、会社のことを考えてはやや憂鬱になる日々なのですが、結論として休職のまま「会社を辞めよう」と思っています。

そう決めはしたものの「この先どうやって生活していくの?」「後でやっぱり辞めなきゃよかったと後悔しないか」が頭の中をよぎります。また「先に次の仕事を確保してからの方が良い」とは世間でもよく言われることですよね。ちなみに私は次の仕事全然確保できてません。

それでも私が決断した理由は以下の通り。
 ①もう2度と会社に行ける気がしない。
②まったく時間にしばられず好きなことだけしながら1日中過ごせる今の日々が快適過ぎる。
 ③お金が稼げるようになるかはわからないが夢中になれることがあるのに気付いた。
④会社を辞めても何とかなるという記事が巷に多い。

①について、休職に入ってから気付いたのですが、休職前に会社生活であまりに辛抱することが多過ぎたのだと思います。人間関係やら仕事の中身やら(詳しくはまた別の機会に書きたいと思います。)また、休職前は週に2〜3日自宅でリモートワークをさせてもらっていたのですが(全社員適用の普通の制度としてです)、遠隔で四六時中会社に見張られている感じがかなり辛かった(汗)。あの状態にはもう戻りたくない、戻れないというのがあります。

②は、今は体調と相談しながらですが、1日中時間に縛られずにこうしてブログを書いたり、音楽の事や読書をして過ごす日々があまりに快適な事を知ってしまった。休職前も上記の事はしていたのですが、一日仕事をした後はヘトヘトでどうにもやる気が起きなかったり、休みの日も会社のことが頭をよぎって集中できなかったり、楽しんでピアノの練習をすることができず結果として腕前が向上しづらかったり、の日々だったと思います。

③は、このブログともつながるのですが、自分は文章を書く事がけっこう好きなのだと気付いたことが大きいです。会社で人事総務部門のマネージャーをしていた立場上、年中社内外へ向けての様々な文書やメールを書いてましたが、それが全然苦痛でないどころか今になって思えばかなり集中できて楽しんでいた事に気づきました。なので何か文書を書く仕事で身を立てられないものかと思い始めたのでした。

④は、今自分の状態がこんなだからかもしれませんが、この言葉ネット上でよく見かける気がします。あるWeb動画で「気力さえ失わなければ世の中どうとでも生きていける。いざとなったらその時の自分が自分を助けてくれる」といったことを作者の方が主張されていて「よいこと言うなあ、ぜひ参考にしよう」と感心したのでした。また、私は好奇心が非常に強いので、いざとなったら自分を雇ってくれるならばどんな仕事でもチャレンジしてやろうというのもあり、気力さえ失わなければ金銭面含めてこの世のどこかでなんとか生きていけるような気がするのです。気がするだけかもしれませんが。

まだ今は会社に辞める決心をしつつあることは伝えていません。
来週私の事をたいそう心配してくださっている会社の上司と面談予定なので、そこで伝えたいと思いますが、会社はありがたいことに辞めずに済むように他部署への異動や全く新しい仕事を用意することを検討してくれて老いるのもありどういう結論になるかは今は分かりません。

また、続きを書きます。

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