読書

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水木しげるのラバウル戦記を読んで過酷な日々を生き延びるための勇気をもらう

作者が悲惨な状況下で戦争の勝ち負けなどより自身がなんとしても生き延びようとする様子を読んで、過酷な会社生活の中会社の利益など二の次に私自身が生き延びるための勇気をもらっていた
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50歳過ぎのオヤジが山本文緒を読んで救われる

50歳を過ぎても妻をはじめ女性の心理は全くもってわからない。いや少しはわかったつもりになっていたのだが山本文緒を読んでやはりわかっていなかったと知った。
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村上龍には人生を変えられてしまった

人は楽しんで生きなければいけない。いや楽しんで生きる義務があるのだということを村上龍から教わった。受験戦争に巻き込まれ、それが終わると競争社会に巻き込まれ、人間関係に振り回されている日常が村上龍の小説にエッセイに出会って少しづつ変わった。